タグ「海面清掃船,和歌山港、近畿地方整備局」が付けられているもの

  • ニュース:新しい海洋環境船「海和歌丸」の就航 (近畿地方整備局 和歌山港湾事務所)(2011年02月17日)

     海洋の浮遊ゴミや海難事故等で流出した油を回収するなど、海洋環境の保全を担うために当所が所有する海洋環境船「はりま」(199トン)は、建造後30年が経過し、老朽化により昨年12月に引退しました。本年からは様々なハイテク機器を搭載した最新鋭の海洋環境船が稼働しています。

     この新しい海洋環境船の船名は、一般公募の結果、身軽な『牛若丸』になぞらえて、「海和歌丸(うみわかまる)」(198トン)と名付けられました。「あちらの油をスーッと、こちらのゴミをサーッ」と機敏に回収し活躍してほしいとの願いが込められています。海和歌丸は、本年1月に造船所から引き渡しを受け、これから紀伊水道を中心に活躍していくことになります。

     就航にあたり、構内の桟橋前において「就航報告会」を開催しました。この報告会には、和歌山県知事(代理)をはじめ、担務海域沿岸の市町長や関係機関の皆様にご臨席いただきました。

     「海和歌丸」に対する皆様の期待は大きく、報告会の中で、「行政が海をきれいにし、また海域の安全を守っていることを今回初めて知り、たいへん感激した」、「和歌山市は快水浴場100選に選ばれている海水浴場があり、ゴミの漂着を防いでいただく活躍を期待している」、「漁師にとって流木は命にかかわるため、今後も活躍を期待している」などの言葉をいただきました。

     今後、皆様の大きな期待を背に「牛若丸」のごとく駆けめぐり、海面清掃や油回収などを確実に実施し、さらに海洋環境整備事業についての理解を広く一般の方々に広めていくことも「海和歌丸」の役割と考えています。そして、安全・安心できれいな海がいつまでも続くことを、紀の国からめざしています。(国土交通省メールマガジン「現場レポート」2011/2/15より)

    詳しくは,「和歌山港湾インフォメーション(和歌山港湾事務所)」をご覧ください。

     

1
最近のエントリー
カテゴリー
注目のキーワード
ICC
クリーンアップ会場
クリーンアップ会場はこちら

↑このページの先頭へ